過去のチャートから学ぶ:RGB(上から4MA(赤)10MA(緑)30MA(青)の順番)安定上昇状態からローソク足が赤割れした時の上昇、下降の見分け方

RGB(上から4MA(赤)10MA(緑)30MA(青)の順番)安定上昇状態からローソク足が赤割れした時の上昇、下降の見分け方を過去の事例を視て想像して考えてみましょう!

それでは、今回の設問のチャートを分析していきましょう!

まず1801 大成建設の11/18時点について考えましょう

分析

月足:長期8カ月上昇中

週足:直近の底値(4MA(赤)割れ)から7週目で陰線

所見

月足、週足では安定上昇状態※1であるる。また日足で赤割れ底値から9日目で4日間横ばい

後陰線で4MA(赤)を割った状態。これから下がるか再び上昇するか

過去のチャートを視て考えてみましょう!

※1安定上昇状態:移動平均線の株価の高い方から4MA(赤)10MA(緑)30MA(青)の順番でかつ10MA(緑)30MA(青)が上向きの場合のことである。
St-GainではRGB法と言っています。

過去事例 1605 国際石油開発 230803 チャート2

それでは、今回の設問のチャートを分析していきましょう!

状況:週足:90MA(橙) 長期移動平均の上で1安定上昇状態において4MA(赤)をローソク足陽線が跨いだ状況

分析

月足:横ばいから上昇3本目

週足:週足:90MA(橙) 長期移動平均の上で安定状態※1で4MA(赤)をローソク足陽線が跨いだ状況

所見

8/3の時点で日足において長期上昇後横ばい7日後の陰線で4MA(赤)を陰線で跨ぎ4MA(赤)がした向きになった。

しかし、翌日陽線で4MA(赤)を跨ぎなおし4MA(赤)が上向きになった。その後、横ばいの攻防になり結局は上昇基調になった。ここでの教訓は、緑が上向きである以上はローソク足が緑を割らない限りは方向性が出ていない判断が必要です。

週足、月足が安定上昇状態であることが上昇基調が固いとみるべきです。

過去事例 1801 大成建設 230313 チャート3

チャート3の分析をしましょう!

状況:週足:長期線90MA(橙)の上にローソク足はある。しかし、週足チャート全体をみると短い周期の波で比較的ボランティティが大きくうねっている

分析

月足:90MA(橙)の上ではあるがやっとローソク足が出た。

週足:4MA(赤)が波打っている状態の赤割れ底値から4本目の上昇基調。

所見:日足3/13時点ではローソク足が陰線でしっかり赤割れた状態(始値も終値が4MA(赤)を割った状態)。更に終値が10MA(緑)に触った状態である。

従って、急激な下降基調と思われる。この時点で手仕舞いは必須となる。

その後、夜さらに窓を開け下落。このような現象は稀ではあるが、安定状態とは言え、急な銘柄の下落要因がないとは言えないのでこういう場合も想定しなければならない。今回はザラ場で手仕舞いった方が被害が少なくて済む。

過去事例:1801 大成建設 240508 チャート4

状況:週足:長期線90MA(橙)の上にローソク足はある。しかし、週足チャート全体をみると短い周期の波で比較的ボランティティが大きくうねっている

分析

月足:90MA(橙)の上ではある。4MA(赤)上昇、前の高値圏

週足:4MA(赤)が波打っている状態。前の高値付近

所見:週足が前の高値圏で、短い周期でボランティティの大きいうねり状態。日足でみると底値から11本で陰線になった。

その後のチャートをみると5/8の陰線後2本上昇後に大陰線を出し下落基調になった。

まとめ

安定上昇状態かつ90MA(橙)上にあり、週足でボランティティの小さいうねり、かつうねり周期が長い状態でローソク足が4MA(赤)を跨いだ時は、その後陽線になり上昇が復活することが多い。しかし、逆に週足でボランティティの大きくいうねりかつうねり周期が短周期状況下での小さい状態でローソク足が4MA(赤)を跨いだ時は、十分に上昇せずに下落基調になる時がある。

このように月足、週足、日足のチャートでの移動平均線、ローソク足が安定的に上昇の状態においての陰線の4MA(赤)跨ぎはその後復活上昇になる。

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今後の展望

 このようにトレードを読むには、過去のチャートを読んで分析することが非常に大事です。
 これからも近々に生じたパターンから類似パターンを紹介しますのでよろしくお願いします。

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