過去のチャートから学ぶ:週足のダブルボトム・逆三尊で安値切り上げ確認は大幅上昇の絶好エントリーチャンス
週足でダブルボトムや逆三尊が現れ、安値が切り上がる局面は、長期の大幅上昇につながりやすい重要なタイミングです。週足で陽線が4MAを上抜き、日足でも同じ形が揃うとエントリーチャンスとなります。ただし上昇が途切れる場面もあるため、4MA横ばいで一旦手仕舞いするなど、ルールに沿った対応が大切です。銘柄の局面を見極め、継続して観察しながら安全にチャンスを狙いましょう。

それでは、今回の設問のチャートを分析していきましょう!
あなたはその後どう予測しますか?
今回は、週足の底値圏から安値切り上げから
日足に展開するトレード技術を学びましょう!
日足からみるとRGBでの安定上昇領域ですが一見美味しくないところのように見えます。
ところが週足をみるとあるレベルを超えた場合大幅上昇が望めるところです。
さて、今後どのようにアプローチしていけばよいのでしょうか?
事例を視てまた想像して考えてみましょう!
まず2003 日清製粉の25/11/25時点について考えましょう。

月足:ローソク足が90MA(橙)直下、しかし4MA(赤)が上がり始めようとしています。
週足:ローソク足が90MA(橙)を超えています。
また4MA(赤)10MA(緑)30MA(青)の順番は上昇順ではありますが90MA(橙)の下ですのでまだ確定になっていません。但し4MA(赤)が急上昇中です。
日足:ローソク足が90MA(橙)の上でRGBが安定上昇領域です。しかし、前の高値1870円付近で一旦下がるかもしれません。しかし、仮に一旦下がっても日足の安定上昇領域※1ですので再び上昇する可能性があります。
過去事例 1803 清水建設 240816 チャート2

足:4MA(赤)が底値から脱出し、4MA(赤)と緑が90MA(橙)を一旦超えた
が、下降し、3本の平均移動線が集中している状態。どちらに傾くかは不明
週足:底値圏から安値切り上げで陽線が4MA(赤)を大きく超えた状態
日足:下落状態から上昇8日目で陽線が4MA(赤)と30MA(青)と90MA(橙)
を超えた状態。ここでエントリする。
結果:2024年8月16日から2025年2月3日まで916円から1305円まで上昇。しかし、その間ローソク足が90MA(橙)の近くまで下落することがあった。この場合は4MA(赤)が横バッタりしたら一旦手仕舞い、上昇タイミングで再度エントリし直すのが良い。
過去事例 1803 日本製紙 230224 チャート3

月足:2019年4月から約4年弱下げていた株価が下げ止まりした後上昇し始め
週足:ダブルボトム(W底)から上がって約10週間横場う御大陽線、路側足は90MA(橙)手前
日足:日足もダブルボトムからの上昇したが陰線で一旦休止後の陽線
陽線ー陰線ー陽線で4MA(赤)が上向きの時はエントリポイント
結果:2023年2月24日から2023年8月8日まで10246円から123円まで上昇。しかし、その間ローソク足が90MA(橙)の近くまで下落することがあった。この場合は4MA(赤)が横ばいになったら一旦手仕舞い、上昇タイミングで再度エントリし直すのが良い
まとめ
週足チャートで「ダブルボトム」や「トリプルボトム(逆三尊)」が現れ、安値が切り上がっている場面は、長く続く大きな上昇につながりやすい、とても重要なサインです。
特に週足で大きな陽線が出て、ローソク足が4MA(赤)を上に抜けた後、日足でも同じように陽線が4MAを上抜けるとエントリーチャンスになります。
ただし、その後まっすぐ上がるとは限らず、いったん下げてくることもあります。下がったときは「4MAが横ばいになったら一旦手仕舞い」など、あらかじめ自分のルールに沿って対応することが大切です。
そして再び上昇の形が整えば、改めてエントリーし直すことで大きな上昇を取りに行けます。
結局のところ、トレードで一番大切なのは「日々の動きを観察し続けること」。
銘柄がいま、
・上昇局面
・横ばい局面
・下降局面
・底値圏(安値圏)
・天井圏(高値圏)
のどこにいるかを判断しながら、慌てず丁寧にトレードすることが長期的な成果につながります。
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今後の展望
このようにトレードを読むには、過去のチャートを読んで分析することが非常に大事です。
これからも近々に生じたパターンから類似パターンを紹介しますのでよろしくお願いします。
H2 類似パターン募集
皆様から気になったチャートパターンがありましたら、ご連絡ください。
一緒に分析しトレードスキルを挙げましょう。
どんなパターンでも良いです。一緒に分析していきましょう。
気になるパターンがあった場合の問合せフォームはこちらへ


